パソコン周辺機器のプリンストンテクノロジー(東京・千代田)は31日、ビデオ対応アイポッドに保存した映像をUHF帯テレビ電波で発信できるビデオトランスミッター(簡易送信機)を8月中旬に発売すると発表した。アイポッドの映像をカーナビで再生したり、浴室内のポータブルテレビに映し出すことが可能という。オープン価格だが、店頭での販売価格は8000円前後となる見込み。 製品名は「PCK−UAV」。映像・音声端子で入力した映像データを45、48、50、53チャンネルのUHF帯アナログ電波に乗せて発信できる。電波が届く範囲は半径3メートル程度で遠隔地への発信はできないが、自宅の室内や自動車内のテレビ受信機器に向けて映像を送り出すことが可能だ。 iPodだけでなくDVDレコーダーやゲーム機など、RCA出力端子を持つ製品であればどの機器の映像でも送信できる。製品にはiPod用の接続コードのほか、車内のシガーソケット用の電源ケーブルが付属する。同社では月間1000台の販売を見込む。
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITda001031072006